自然を求めてブラリ～ソロキャン本栖湖キャンプ2014/5/29：他力本願寺a.k.c.masterのつぶやき日記：So-netブログ

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自然を求めてブラリ～ソロキャン本栖湖キャンプ2014/5/29　[キャンプ] [編集]

久しぶりの平日連休があったのでバイクでソロキャンに行ってきました。目的地は山梨県本栖湖の洪庵キャンプ場。
富士山、湖を眺めながらキャンプが出来るとてもお気に入りの場所。

平日の朝の道路のせかせかした状況(すごく苦手)に巻き込まれるのを回避するため
朝の5時前にパッキングを済ませて出発。キャンプの受付は朝8時からだからわりとのんびりと。

都内は高速を使って早めに脱出。パーキングで休憩を入れながら。
それでも早く着いてしまいそうだったので河口湖ひとつ手前のインターで降りる。

途中まで順調だったが途中富士吉田の国道でいきなり神からの試練が与えられた。

バイク走行中に財布がポケットから落ちてしまった。すぐ気づいたものの、お札は宙を舞い、免許書、クレジットカード、保険証やらレシート、全てのものが道路にぶちまけられている。大量の小銭と共に。・・しかも朝の国道片道1車線で。

・・オワッタ。

現実の光景として出来れば受け入れたくない。。バイクを停めて両車線の車を停めて慌てて落し物を拾う。すぐ飛んで行こうとするお札から追っかけて、そのあとカード類・・。我ながら滑稽な姿だった。そして小銭類は全ては拾うのは途中であきらめました・ハイこれ以上私事で朝の国道の流れを止めるわけにはいきません。なんせ危ない・・。

さらば小銭よ。
そして登校中の子供達よ、轢かれてしまうので決して拾ってはだめだぞ！
心の中で呟きながら・・・

その後本栖湖に向かって順調に。
完全富士山は見えなかったが、山梨の方々は毎日拝められるのが羨ましい。道路からこんなに大きく見えるんだもの。もっと晴れてればね。

キャンプ場にはちょうど朝8時に着いた。一番で受付を済ませる。平日と思いきや前日泊は5~6組居たようで。

お話を聞くと今の時期の週末で70組前後のキャンパーさんがいるらしい。
うーん週末はちょっと厳しい。

テントサイトはフリーなのでその時の気分で選べる。

今回はこちらのスペースに

新しいテント、アライのドマドームライト2を試す。設営も簡単だし、ドマの部分を堪能してみたい。

テンバからの風景。朝は湖も波が無く、富士が湖面に映りだす。

まだ時間は朝9時前。よしのんびりするぞ～。

しばらくは

食事、コーヒー、読書、お昼寝・・・。
とカメラなしで楽しみました。

そしてたまたま連絡した西多摩の友人も本日休みだったようで、
お昼過ぎにデイキャンプしに来てくれました。フットワークがほんと軽い友人です。

友人が持ってきたスピーカー。

左右にスピーカーを置いて

アプリで設定をすると

かけている曲が見事にステレオに・・。音に立体感が生まれました。感動。デザインもかわいいし欲しい・・。
しかも防水だとか？無線、ポータブル、そして防水で野外でステレオが聴けるとは・・。

こちらのメーカー中々やります。車があれば積んでおきたいスピーカーです。

湖では地元の中学生達？のカヤック教室が始まり

ギターも持参した友人もとてもご満悦な様子で

時間の流れはゆっくりと

ほんとに自然は気持ちいい。

夕方から風が少し強くなり肌寒くなった。

日没前に富士が姿を現わす。

楽しい時間はあっというま。。

夜9時前に友人が帰宅した後、テントに潜り込んだらあっというまに寝てしまった。

で起きたのは翌朝9時・・。
なんと12時間も爆睡してしまった。

モンベルのエアマットの空気が抜けていた。
あれ？まだそんなに使ってないんだけどな。。

帰ったら修理に出してみよう。

寝袋のコンプレッションバッグに続き

今回試したのがこれ。イスカのウルトラライトコンプレッションバッグ S

衣類用の圧縮袋。

今回これの中に、ダウンジャケット、下着類、Tシャツなど入れたのですが多少イビツな形にはなるものの、大分圧縮してくれた。ザックなど持ち物のスペースが制限されてしまう時にすごく有効ですね。ほんと便利な世の中です。
今年は登山泊デビューするので、これに防寒着など詰めていってみよう。

帰りの高速では
景色が良くて、周りに人が居なくて、出来れば湖か川が近くにあって・・そんな家を見つけて生活するにはどうしたらいいのか？悶々としながら自宅に到着。

答えはまだ見つかりませんが、今度そういう物件もしくは理想の土地を探してみたいと思います。

そしてやっぱり平日連休はいいですね。。

また来週に平日連休があるのでテント持ってどこか行く予定です。